
「幸せになりたい人は自分本位に生きることだ。人が優先で自分が二の次っていう教育をうけて育った結果」
どうも、マートです。
本日は私の経験してきた人生について綴ります。
今までいろんな人生経験をしてきたがどんな場面でも結局、同じような「役割の人」だった。
「悩みを聞いたり」「頼み事を引き受けたり」「何かを教えたり」
などなど。
「その相手の人がやりやすい状況にしてあげる役割の人」とでもいいましょうか。
そういう役割をしてきたが、自分にとってメリットは無かった。
こういう事を言うと「良い事は無かった訳じゃないでしょ!」って言う人がいるけど、そういう人って自分の世界を持っているので、人の話は聞くが何となく聞いているだけで自分の事のみを考えているタイプ。
なので話を聞いて貰うだけ損をする感じだ。
話を聞いたから次は話を聞いてね!っていうパターンを好む。
別に私は話を聞いてほしい訳ではなく、私のことを聞いてきたから答えているのであって、聞かなければ話さない。それが聞いてないのに話してこられるのが、ものすごく困るのだ。win-winの関係性以前の問題。
話がそれたので戻すが、どっちにしてもその役割をやった自分の責任。
今はそう思う。
この役割をやっている人がいたら気を付けてほしい。良い結果にはならないから。
好きな事を見つけて、その世界に入って行くと色んなタイプの人に出会う。そして、その人の考え方などを聞いて自分に取り入れて行く。私はそんな生き方をしてきたのかもしれない。
生き方の考え方は人それぞれ当然ちがう。そんなの誰もが知っていることだろう。
そこをお互い踏まえて話しているうちはいいのだが(お互いを認めていないと成立しない)話しているうちに、そこの境界線を越えていきがちになっていく時がある。気がつくと自分がずーっと話していたり、聞いていたり。
気が付けば、まだ良いほうだ。お互いがそこを気にしてないと成立しないから自然と長く話が出来る人が決まってくる。
だいたい、人と話す時は相手の話を聞かないと話が出てこないもんだけど、質問があっての答えだと思うんだよね。
1つの世界を極めようと頑張っている人達と話をすると、大体みんな同じような事を言うような気がする。
誰かが言った事をそのまま話しているような・・・。
もうちょっと、自分の体験談を混ぜるとか、自分なりの言葉の表現とか、自分を出してほしいね!
以前こんな事があった。「今日、ここに来て〇〇さんに会えたことがラッキーだね」って!
解る解るよ。そうやって言いたくなるその気持ち。
でも、あえて、そこは言葉にしないで、心にしまっておこうよ。
言葉にすると不自然になって、自分にそうやって言い聞かせてるみたいに聞こえるよ!
それに、私は生まれて来た事がすでにラッキーで、まだ生きている事が奇跡だと思うけど。
いずれにしても、自分本位に生きている人が幸せになって、そうでない人は自分本位の人にのまれていって幸せにはなれないって事だ。
人が優先で自分が二の次っていう教育をうけて育った私の親はどうかしてるだろう。私の人生がどんな状態でも親にはなんら関係がないのだから。
なので幸せになりたい人は自分本位に生きることだ。
では。
マート
■□今好き!スキナウ情報!□■□■□■□■□■□■□
↓モテる男が使う会話術がぎっしり!↓
↑ムリめな女も狙える会話集↑
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。