神降臨! 『神様』 ってこういう人に姿を変えて現れる。

どうも、マートです。

ウォーキングでの出来事をお話しします。

冬空

私のウォーキングコースの途中に、ある公園で休憩がてら寄り道。

その公園は緑が多く、ランニングコースがあり、コース沿いは緑で囲まれているので、涼しくて気持ち良いんです!

一箇所、休憩場所がありまして、そこで休憩してたんですよ!

そしたら、1人の少年(少2.3年位)が自転車をシャカシャカっとこいで、こっちに向ってくるのが見えまして、この時ふと、ある事が頭によぎりました。

私は、なぜか、お年寄りと少年少女には、よく話しかけられるんです。

今回はどうなかな?
話しかけられるかな?

と、僕の前を通過するのを心待ちしていたとき、僕がいる場所の少し手前で、自転車を降りたんです!

で、

『なにしてるのー?』

おー!
きましたー!

私『柔軟してるんだよ!』

少年『なんで?』

私『気持ちいいから』

少年『そうなの?』

私『そうなの(笑)』

少年『なんでここでしてるの?』

と、かなりの質問攻め。

少年が僕を見る目が真剣そのものなので、
『これは、真剣モードでいかんといかん!』
と、真剣に受け答えしていたとき、少年の頭のところが気になって、視線をむけたんです。

少年はサイクリング用のヘルメットをかぶっていたのですが、そのヘルメットの頭頂部分から、髪の毛が、ピョン!っと、飛び出しているのに気付いたんですよ!

まんまるクリクリな眼差しで、真剣モードな少年の頭頂部分から髪の毛が、ピョン!ですよ!(笑)

ヤバイ!
めちゃくちゃシュールだわ!
笑える!

でも、我慢だ!

こういう時は
絶対に笑ったらいかん!

って思えば思うほど、面白くなってしまうもので。

で、やっぱり我慢できず、爆笑してしまいまして。

僕『いやー、面白い!』

っていったら、

少年『あはは!じゃーね!』

と、行ってしまいました。

笑った理由も聞かずに行ってしまったが、

少年は、私がなぜ笑ったのか解っていたのでしょうか。

私が笑った事すら少年にはなんら関係ないのだろう。

そんなシュールな笑いを置いて去って行く姿がなぜか、とてもカッコ良く、短い時間の中でこんなに楽しませてくれた少年という存在。

こういう人を
『神様』
っていうのだろうね!

きっと。

神降臨!

マート

ご訪問ありがとうございます♪

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る