どうも、マートです。
【映画】おおかみこどもの雨と雪
いや~ 良かったねー
考えさせられる内容でした。
タイトルにもある通り オオカミと人間のこどもの話しなのだけど、なんとも『母は強し!』と言う感じだった。
雨と雪と言う名前の子供達の成長していくうえで、移り変わっていく心がとても人間らしかったよ。
誰もがもっていると思うのだけど、自分の二面性的な感じって僕の中にもあって、人と接する時なんかに、どんな自分でいるかを無意識でしてる気がする。 それって人間って事なんだよね! 人間は色んな側面をもっていて、その側面を場面 場面で使い分けているんだなと思ったね!
雨と雪が大人へと自立していく為には、まずは生きていく世界を決めなくてはいけない。何故なら雨と雪は狼と人間とのあいだに産まれた子なので、狼として生きるか、人間として生きるか、どちらかを自分で選択しなくてはいけないのだよ。
このあたりのメッセージ的なストーリー展開は、私達へむけた本当の幸せとは!と、問いかけているかのようでした。
母親の花役(声)は宮崎あおいさんですよ!
それから、おおかみおとこの彼が大沢たかお、農家の老人が菅原文太、麻生久美子さんも出演しています。
そのあたりも見所ですよ!
良い映画でした。
【映画】おおかみこどもの雨と雪
監督: 細田 守
作品「時をかける少女」「サマーウォーズ」
キャスト
宮崎あおい、大沢たかお、菅原文太、麻生久美子、その他多数。
ご訪問ありがとうございます♪
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